耳掃除。
2008年 08月 27日
こまごまとした用を終えてくつろいでいると、ほしみがやってきました。
そして、床にお座りして伏せして、大あくび。
そういえば、暑くなってから、そばに来ることはあっても、そんなにベッタリしなくなったような…。
抱き上げると喜ぶけれど、わりとすぐにすり抜けていくことが増えてしまいました。
ま、夏だし、パグだし、そんなもんなんでしょうけど…。
それで今日も、テッテケとやってきたほしみと見つめあっていたのですが、ふと、あることを思い出しました。
「最近、私、ほしみの耳掃除をやってないな…」
基本的に我が家では、ほしみの世話は"気付いたときに、気付いた人が"というスタンスでやっているので、別に誰がやるという明確な約束事はありません。普通の1日の中で、私とダンナ氏のいずれかが彼女に気をかけない日はないから、わりとこまめにやってますし…。
ちなみに、お手入れのイニシアティブをとっているのはダンナ氏だったりします。
で。
今日はなんとなくそのことを思い出したので、耳掃除をしてみることにしました。
抱き上げられ、お手入れされ、気持ち良さそうに目を細めるほしみ。耳たぶを裏返して汚れをとったあとは、小さめの綿棒を耳の穴の中に入れてコチョコチョ♪
ほしみが最もウットリする瞬間です。
初めてしたときには、小さな身体で力一杯抵抗してたのに…なんだか遠い昔の話みたいです。
こうやって、パグと一緒な時を重ねていくんでしょうね…。
大好きなパグと♪
そういえば、ももは耳掃除をはじめから嫌がりませんでした。あの子は、それに限らず、お手入れ関係はわりとなんでもさせるので、それがさらに彼女のこれまでをアレコレ推測する鍵にもなりました。
いろいろですね、犬生も。
みんなみんな幸せになってくれたらいいのになぁ…。
そんな、とりとめのないことを考えていた八月下旬の夜。