フリーフォール、もも((((゜д゜;))))
2008年 06月 18日
宮崎生活にもずいぶん慣れてきて、もう、すっかり“こぱぐパパ&ママファミリー”の一員が板についてきた もも☆
京都のこぱぐ家に来た頃のように、特定の単語に怯えたり、寝ているときにガタガタ震えたり・・・そういったこともいつしかなくなり、
「ここは私の家だもんね♪」
といった感じで、得意げに歩くようになったみたいで・・・。
そしたら、その“得意げ”になったぶんだけ、ちょっと困ったことがあって。
・・・というのも、ももは実はとっても運動神経が良くて、お転婆さんで。。。
あちこちピョーーン♪
あちこちダーーッシュ♪
あちこち潜り込ーーみ♪
ってな感じで、それはもうすごくて。
“我が家”に馴染んだのか、その勢いはどんどん増すばかり。
母はそのたびに、一喜一憂しながら追いかけるのですが・・・・・・ももの方が素早くて。
しまいには、コタツの上に飛び乗るようになってしまいました。。。
「こりゃイカン!!」
そこで母、何を思ったのか、コタツの天板を外してみました。
「これで登るのはやめるでしょう」
そしたらそれをイマイチ理解していなかったのか、ももがやってきて、いつものように、
ピョーーーーン♪
直後に・・・・・・、
ズボッ・・・・・・!!
「((((゜д゜;))))!?」
一瞬、何が起こったのか理解できなかったのか、軽くパニックに陥ったもも。
やがて、
「どうやらこのコタツというものの構造は、ちょっと変わったらしい(´・ω・`)」
と理解したのか、少し遠巻きにして見るようになりました。
そんな もも ですが、母いわく、
「よーく見ていたら、ひがな1日、ずーーっとテンションが高いわけではないみたい」
だそうで。
朝、ケージから出してもらってから、母と一緒にお昼寝タイムまでの時間でまず一区切り、それからお昼寝後のお散歩から夕方まででもう一区切り。そして、夜の8時前まで食事、一遊びをすませたらすっかり眠たくなって、ケージに自ら帰っていく・・・・・・らしく。
とりあえず、それだけ掴んでいたら、あとは普通にOKみたいです・・・よかった♪
それから余談ですが、
「タロウに比べて、ももはあんまり吼えないのよ~。あと、お客様を大歓迎するの。これって男の子と女の子の違いかしらね?」
とのこと。
ふぅーむ・・・。
個体の性格差にもよるのでしょうけれど、確かにそういうのもあるのかも。
ワンって本当、奥が深いです。