ももの舌。
2007年 12月 26日
あくびをするときは思いっきり口の中でカールさせたり、水を飲むときはカメレオンが虫を取るかのごとく、器用な舌使いで水をすくっている様子を目にします。
要するに、舌が長いんですね・・・結構。
見た目は可愛いのですが、寝ているときも出していることが多く、触ってみると・・・、
「なんか、猫みたい・・・」
ってなくらいに、ザラザラ。
もも自身は、そんなに気にしていないらしく、触られるがままにしていますが、あまりにこちらが興味を持って、
「口の中ではどうなってるんだろ~?」
と、唇をめくりあげると、
「イヤッヽ(;´Д`)ノ」
とばかりに、コタツの中へ逃げていきます。
ちなみにダンナ氏いわく、
「寝ているときは、口の中でかる~く一回ほど、反物のように畳んでいる」
らしい。。。
反物って・・・、呉服屋じゃあるまいし(^_^;)
さて、その”屋内では、たいだいいつでもどこでも出している舌”。
こんなときも、ちょこんと出していました。
我が家に来てから覚えた、”ごはん前の待て”のときです。
舌が長すぎるためか、ほんの10秒たたないうちに・・ほら、舌の先にヨダレが伝ってきているのが見えますヽ(;・ー・)ノ
「よし!」
の合図を出したら、ソッコーで食べ始めました。
おなかいっぱいになったら、お気に入りの玩具を持って、コタツへGO~♪
・・・って、背後にいるのは、ほしみじゃありませんか((((゜Д゜;))))
いつもはつかず離れずな距離を保っているというのに・・・、ちょっと驚きです。
そして、もものトイレが完璧ではないので、いまだにコタツ用のカーペットが敷けない我が家・・・(TдT)
独身時代から使っている、ボロボロなカーペットを敷いて、ももにつきあっています(´・ω・`)
『こりゃー、ももがいなくなったら、処分しなくちゃなー・・・』
ナドナド、いろいろなことを考えながら、ブログを書いていたら、ももが膝に乗ってきました。
ちょっとこちらを見上げたあと、
「ぶーぶー・・・」
と、お休みタイムへ入った彼女。
抜糸前の糸が、足にチクチクして痛いけれど、あまりにも気持ち良さそうな姿に、なんだか足がしびれるまでつきあってしまいそう・・・(^_^;)
そんな、とりとめのないことを考える、平和な午後―。