雨です・・・困りました・・・さあ、どうする!?
2006年 11月 19日
本当は、信仰していた宗派の本山・西本願寺にお参りしようかと思ったのですが・・・、なんだか、バタバタしてしまって・・・。
気付けば夕方・・・。
しかも、雨が降っていました(;´д⊂)
ごめんよぉ~~・・・おじいちゃん、おばあちゃん・・・・・(TдT)
・・・というわけで、今日は雨降りです。
「どうしよっか~~~、散歩・・・」
「そうだねぇ~~」
「('∇')???」
頭上でかわされる会話に、興味津々なほしみ。
「一応、外に出て見てくるね~」
そして、思いもかけず、玄関に向かった私を追いかけて・・・そして、ちらっとリードを見上げて・・・期待たっぷりに、私を見つめました。
ところが!
「ちょっといってくるね~」
適当なサンダルを履いて、外を見に出かけた私。
ドアがばたんと閉まった瞬間、ほしみはウロウロ・・・。
そして、叫びました。
「キャンッキャンッキャンヽ(;´Д`)ノ」
・・・で、ひとしきり鳴いたら・・・お座りして待ちます。
数十秒後-。
ドアが開いて、
「あ~~、微妙~~~(;´д⊂)」
と言いながら、私が入ってきました。
ほしみは、もちろん、足に絡みつくように追いかけてきて・・・。
・・・で、お座り。
再び、私たちを見上げます。
「どうしよっか~~~。お散歩・・・」
「こぱぐさん、DVDの返却日、今日だったでしょ。ついでに行くってのは?」
「でも・・・、レンタル屋さん、遠いでしょ。途中で降り出したら、大変だよ~~」
「片道どのくらいだっけ?」
「1時間ちょい」
「そりゃ、遠いな~~」
「でしょ~~?」
繰り広げられる、お散歩会議。
ほしみはお座りして、目に”期待”の文字を浮かべて、じ~~っと待っています。
・・・で、結局-。
「ほしみはどの程度、行ってみたいのかな? 行きたい度で決めない?」
私の提案にダンナ氏がうなづいたのを確認して、いつもの一声をかけてみました。
「一緒に行く?」
すると。
「('∇')!?」
一瞬、固まったあと・・・ぐ~~~っと顔を反らして・・・それから、叫びました。
「キャンッキャンッキャンッΨ(`∇´)Ψ」
喜びの声を上げて、辺りをクルクル回り始めました。・・・しかも、パグ走りで。。。
どうやら、これはよほど行きたいようです。。。
だって、いつもだと、”普通にうれしい=叫ばず、回り始める”、”とてもうれしい=一度だけ叫んで、回り始める”、・・・って感じですから。
「じゃ、行こうΨ(`∇´)Ψ」
「よし、今日は私も行く~。こぱぐさん、リード、つけてあげて~~Ψ(`∇´)Ψ」
「了解~~Ψ(`∇´)Ψ」
ほしみにつられて、ハイテンションになった我々☆
ドアを開けて・・・いざ、マンションの入り口へ~~☆
ダンナ氏に抱っこされたほしみは、もうすっかり、準備ok♪
かな~~り浮かれています♪
・・・・ところが!!
ザーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「はぅぅっ((((゜Д゜;))))」
愕然とする私たち。
さきほどまでは、ぎりぎりセーフだったお天気。
ところが、あーでもない、こーでもないと言っている間に、雨が降り出してしまったようで。。。
「・・・・・・どうする?」
「・・・・・・どうしよ?」
困惑する私たち。
・・・で、ほしみはというと・・・。
「Ψ(`∇´)Ψ」
あいかわらずのハイテンションです。。。
もう、今にも歩き出そうと、少しだけ足を動かしていたりして。。。
・・・・で、結局-。
「よっし、ほんのちょっとだけ歩くぞ~~Ψ(`∇´)Ψ」
「Ψ(`∇´)Ψ」
結局、いつもの何分の1かの距離を、ルンルン気分で歩いたのでした。
「・・・それにしても、ハイテンションだな~~、ほしみ・・・(;´д⊂)」
「ねえ。あ、ステップ踏んだ(;´д⊂)」
「Ψ(`∇´)Ψ」
帰宅後、すぐにみんながお風呂に入ったのは・・・言うまでもありません。。。
ちゃんちゃん♪