おやつ、おやつ、久々のおやつ~('∇')♪
2006年 10月 17日
夜、リードにつける点滅ライトを見つけ・・・。
なんとなく、ほかにもないかな~~と、店内を見回して、
「久々に、おやつを買ってみるか♪」
そして、”ドライさつまいも”と”さつまいもワッフル”、それから”仔牛の骨”なるものをGETしました。
・・・で、昨夜。
「ねえねえ、ダンナ氏。何をあげよっか?」
「・・・んーと・・・じゃあ、骨はどう? ずいぶんあげてないし」
「よ~し。じゃあ、骨、いってみよ~~。ほしみ~~♪」
呼びかけると、るんるんとこちらにかけよってきたほしみ嬢。
「(^▽^)♪」
「おすわり!」
「('◇')ゞ」
「お手!」
「('◇')ゞ」
「おかわり!」
「('◇')ゞ」
「ふせ!」
「('◇')ゞ」
・・・と、ここまで来たところで、すぐ前に骨を置き、言い聞かせます。
「まて!」
「('◇';)ゞ」
一生懸命、誘惑に負けないように、・・・でも、早く食べたいよという視線をこちらに向け・・・、
「・・・・・・・・よし!」
「Ψ(`∇´)Ψ」
仔牛の骨を、見事、GETしました~~☆
とってもうれしそうです♪
ほしみ「さあ、ここにしよっかな・・・?」
ほしみ「よし、食べよう・・・って、誰も横取りにこないよね・・??」
カプカプっと噛み始めたほしみ☆
よほど美味しいらしく、久々のおやつをエンジョイしています。
数十分後―。
「ほしみ、ご飯だよ~。食べる~?」
話しかけられて、顔を上げたほしみ。
しばらく固まり、考えるような表情をしたあとは。。。
「('∇')♪」
骨をぽとんと落として、まずはご飯とばかりに、ケージへと戻っていきました。
「おぉ、やっぱり、ご飯も好きか~♪ 昔、ご飯がなくてもサッポロポ○トさえあれば、生きていけると言って、夕食抜きになってしまったママとは、大違いだね~~♪」
昔を思い出し、遠くを見つめる私。
あれは・・・生まれて初めて経験する辛さでしたっけ・・・。
少し、たそがれている私に代わって、ダンナ氏が、ささっと骨を回収~。
ラップにつつんで、冷蔵庫に入れてしまいました。
さてさて、食事を終えたほしみ☆
ささっとケージを飛び出し、もといたカーペットへと戻ってきました。
そして。。。
「クンクンクンクンクン・・・(?_?)」
探しています!
でも、見つかるわけないんです!
だって、冷蔵庫の中に入れてしまったんですもの!
けれど、そんなこと、食事に夢中だったほしみが知るはずもなく。。。
「クンクンクンクンクン・・・(?_?)」
一生懸命、探しています!
「ど、どうしよう・・・ダンナ氏・・・」
「う・・・うん・・・。どうしよっか・・・」
探し続けるほしみ。
その後姿には、
「おかしいな、おかしいな??」
とのセリフが浮かんでいます。
やがて、違う場所に移動して、捜索を続けます。
「・・・出してあげる?」
「・・・そうしよっか・・・」
ほしみがあっちを探しているうちに、そ~~~っと冷蔵庫へ移動☆
骨を取り出し、そ~~~っと置いてみます。
そして、しばし待ちます。
すると・・・、依然、あきらめきれないほしみが、戻ってきました。
・・・で、においを嗅ぎ続け・・・た鼻に、こつんと骨が突き当たりました。
骨、発見です!
その瞬間でした。
「(*^-^*)」
笑ったのです。
確かに、ほしみがニコーーーッと笑ったのです。
「!」
びっくりして顔を見合わせた私たち。
しかし、それだけでは終わりませんでした。
「(*^-^*)」
骨をくわえたまま、ルンルンとかる~くステップを踏んだのです!
「そ、そんなにうれしかったの・・・?」
さらにびっくりした私たち。
そんな2人に気づくことなく、ほしみは、とても幸せそうに食後の骨を、カプカプし始めたのでした。
教訓・パグちん的にもごはんとおやつは、別腹らしい
ちゃんちゃん♪