犬の仁義、犬の友情・・・早く慣れてほしいなあ(´・ω・`)
2006年 07月 10日
すぐに拗ねるし、そうかと思ったら、ゴキゲンになっちゃう―。
そんな、とっても小さな幼児って感じの彼女ですが・・・一応、パグ。
パグ犬なんです。
・・・で、今日、なぜ、こんなお話をしたかといいますと。
実は。。。
ほしみ、ワンちゃんと仲良く触れ合えないのですヽ(;´Д`)ノ
・・・いや、かと言って、歯茎を剥き出しにして飛び掛るとか、そんなんじゃなくて。←似合わんし!
「あら~~、小さいワンちゃんね~~♪」
しゃがみこんで、ほしみにオイデオイデしてくださるのは、シーズーちゃんとお散歩中の人。
言われて、人間大好きのほしみは、ピョコピョコとシッポを振りながら近づいていくのですが。。。
当然のことながら・・・。
「わんっヽ(`Д´)ノ」
先に挨拶してもらえなかったシーズーちゃんに、しっかり怒られてしまい、慌てて私の影に隠れてしまいます。
「あーあー、ほしみーー。犬の仁義を無視しちゃダメだよぉ~~~・・・」
そんな私のぼやきを、ほしみがわかるはずもなく。
「ダメよ! まだ、赤ちゃんでしょう?」
ご自分のワンちゃんをたしなめて、再び、手招きしてくださり・・・で、ほしみは、再び、ピョコピョコと寄っていき。。。
「わんっヽ(`Д´)ノ」
ささっと間に立ちはだかったシーズーちゃんに、怒られてしまう始末。
もう、犬の仁義のじの字もありません(;´д⊂)
・・・で、肝心のワンちゃんへの態度なんですが。
先日の話。
「(?_?)」
自分と、さほど大きさの変わらない場合・・・たとえば、今回のシーズ―ちゃんには、一応、ちょろちょろと迂回しながら寄っていくものの、ワンちゃんがそれを察知して、さっと体の向きを変えたのにビックリして、
「ヽ(;´Д`)ノ」
再び、ダッシュして私の影に隠れてしまいました。
あちらさんは、興味津々といった感じで来てくれているのに・・・。
ああ、なんて複雑なおパグ心なんでしょう?
で、相手が自分よりも大きい・・・たとえば、ダルメシアンちゃんに会ったとき。
「('Д')!?」
一瞬、固まり・・・そして、オイデオイデしてくれる飼い主さんに近寄ったほしみ。
すると、とっても寛容なダルメシアンちゃんは、自ら進んで、ほしみにご挨拶☆
「(*^-^*)」
ぐっと首を下げて、ほしみのおしりへと近づきます。
と、その気配を感じたほしみ!
「∑(゜△゜;)!?」
何を混乱したのか、まるで注射器のように、ギュギュ―――ッと押し出され、ついには飼い主さんの足元にへたりこんでしまいました。
くんくんと鼻を鳴らして、ほしみを慈しむダルメシアンちゃん☆
そして、何がなんだかわからないまま、目を白黒させているほしみ・・・☆
きっと、そのうち、慣れるんでしょうけどね~~~・・・。
このへんは、わんこ飼いさんが多い町ですし。。。
でも・・・そんなほしみを見るにつけ、私は、こう思うのでした。
『早く大人になって、いろんなわんこに慣れて、仲良くなってくれたらいいのにな~~~』
散歩ができるようになったと思ったら、もう、次なる問題が出てきちゃいました(;´д⊂)
まあ、気長に頑張りましょうね、ほしみさん♪