京都市在住の黒パグ・ほしみ(H18年2月3日生れ)と台湾人のダンナ氏と宮崎生まれのこぱぐ、それから実家・宮崎にいる元・捨てパグ犬(フォーン) ももの話など☆


by kopug
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そうです、タロウには勝てないのですヽ(;´Д`)ノ

どうも~~☆

日増しに寒くなってきて、”パグ出没率”が下がるのではないかと危惧する今日この頃。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか~~?

最近、嫁になったばかりのこぱぐでございます☆ ←慣れない~~ヽ(;´Д`)ノ

いや~~、なんか、実感が沸きませんでのぉ・・・。
前々から聞いていたように、特に、何度も役所に通ったりすることもなく、ちゃちゃっと書類を出して終わりだったというのもあるのですが。。。

・・・なんなんでしょう、この宙ぶらりんな状態は・・・?
なぞです。

・・・と、嫁話はさておき。

秋が深まってきましたね~。
こちら、京都は、まだそれほど”紅葉”って感じでもないのですが。
でもでも、季節の変わり目ですから、なんとな~~く浮かれたりします。

冬になったらなったで、
「さぶっヽ(;´Д`)ノ」
とか、言いまくるはずなんですが・・・まあ、そのへんは帰省しますから、たぶん、1ヶ月くらいはマシなはずです。

さ~、宮崎に帰っても、自動車免許、頑張るぞっ☆

そう、秋といえば、食欲の秋―。
我が実家の老イドル、タロウくんですが。。。

11歳4ヶ月の彼は、今でもパグらしく食欲旺盛。
ホームセンターのナ○コで買ってもらった、大好きなササミも含めて、肉類はなんでも食べます。

・・・で、それだけ生きてくると、おねだりもそうですが、もらう時の喜びようも慣れたもので。

「タロウ、ササミだよ~Ψ(`∇´)Ψ」

と、母が言えば、

「Ψ(`∇´)Ψ」

ケージの中で、ルンルンとステップを踏みます。
そりゃあもう、熱く・・激しく・・まるで、カルメンのように∑(゜△゜;)

そんなふうに、全身全霊でもって喜ばれてしまうと・・・。

あげる側としてみれば、そこまで喜んでくれると、そりゃーもお、可愛くて仕方がなくなるわけでして。。。

先日の昼間、母はついつい、おやつをあげすぎてしまいました(;´д⊂)

たくさん食べて、うれしそうに眠るタロウ。
”食っちゃ寝”という言葉をおそらく知らないであろう彼を見守りながら、母は思いました。

『ダメだわ。これじゃあ、タロウが太ってしまう・・・』

いや、お母さん、もともと太っているんですけどね(;´д⊂)
どうやら、毎日毎日、10Kg越えのパグを見て、スリムなしゃれパグと出会う機会をなくしていると、知らず知らずのうちに、タロウくんの体が美化されてしまうようなのです。

・・・そう、約10年前の私がそうであったように・・・(;´д⊂)

話は戻って、タロウの小太りを案じた母は、その日の夕方―。

食後のササミ係である父に、こう言いました。

「お父さん。タロウ、今日はおやつを食べすぎたから、食後のササミジャーキーは2本でいいよ」

2本。
いつもより、1本少ない2本。。
それが、母の妥協点でした。

「へ~、2本か・・・」

風呂上りの父は、おでこをタオルで拭きつつ、タロウを見下ろします。
そして、その腹肉を見て何を思ったか、しばしの後、こくりとうなづきました。

「わかった。2本だね」

そして、タロウの食事の時間です。。。

「Ψ(`∇´)Ψ」

食器片手に、ケージに近づいてくる母を迎える、踊り手・タロウ。

いつものように、扉を少し開けてもらって、ちょこっとだけ家の中に入り、母を見上げます。

「はい、ご飯~♪」

手のひらにすくってもらったフードをモグモグモグ・・・。
いつものように、2種類のフードの中から、器用に嫌いなフードだけを頬にためこみ。。。
そして、こぼしていきます。

「こら、ダメでしょ、タロウ!」

怒られて、ちょびっとイヤイヤしつつも、食事して。。。

フード完食♪

さあ、次は父のササミの時間です。

あつ~~いまなざしが、近づいてくる父を貫いています。

「Ψ(`∇´)Ψ」

「はい、タロウ」

と、1本目。

「Ψ(`∇´)Ψ」

さっきのフードイヤイヤポーズはどこへやら。
即座に奪って、両手に挟んで食べ始めます。

その間、2分少々。

モグモグしながら、タロウは顔を上げました。

「Ψ(`∇´)Ψ」

「はい、タロウ」

と、2本目。

「Ψ(`∇´)Ψ」

これまた、ご機嫌で奪い取り、モグモグモグ・・・。

はい、完食!

と、タロウが顔を上げました。
すると!

「∑(゜△゜;)」

父がいません。

いや、正確には、すぐそばにいるんですけど、こっちを見ていません。
テレビを見て、笑っているんです。

『おかしい』

凍りつくタロウは、明らかにそんな顔をしていました。

そう、おかしい。
おかしいんです。
1本、2本・・・うん、間違いない。
今日は2本しかもらっていません。

残り、1本、足りません。

「ヽ(;´Д`)ノ」

始まりました。
タロウお得意の、澄んだ高い声が。。。

だって、パグですもの。
ほしいんですもの。

昼のササミは別腹。
・・というか、まったく記憶にございませんという顔をして、タロウくん、訴え始めました。

その姿を見て、父はキッチンにて洗い物中の母に声をかけます。

「お母さん~。タロウ、ジャーキー欲しいってよ?」

「え~~っ。でも、昼間、2本も食べたのよ? だからって別に運動しているわけでもないし・・・」

「でも・・・」

そんなやりとりの中でも、タロウの声は止まりません。

だって、1本足りないんですもの。
パグを馬鹿にしちゃいけません。
ちゃんと数を数えているんです!

らんらん光るお目目には、”あと1本”という文字が浮かんでいます。

澄んだ・・・澄んだ高い声。

それが、どれほど続いたのか。。。
あきらめたのは、父母でした。

「はい・・タロウ・・」

ササミ入りのタッパーを開けた瞬間のタロウといったら・・・。

「Ψ(`∇´)Ψ」

さっきまでの切実さは、どこへやら。
満面の笑みを浮かべて、ササミを完食し、すやすやと眠りについたのでした。

教訓・パグに別腹は通じない
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by kopug | 2005-10-28 23:42 | 老パグ・タロウの日々(´ε`)