夜(よ)にも奇妙なパグ行動。
2010年 06月 24日
バフバフッとお布団を叩くような音に驚いて、寝室へ行きました。
そしたら、ほしみが私たちのベッドの上で腰を落とすようにして、まるでパグ走りのような姿勢で、小さな円を描くように回っていました。
「な、なに。また、オムツかぶれが起こったんじゃないわよね? ね、ね、ちょっと、ダンナ氏~」
慌てて声を上げると、
「なになに?」
と、ダンナ氏がやってきて、・・・・・・ぎょっとして言いました。
「なに、これ?!」
「どこか痒くてたまらなくなったのかなあ???」
「・・う、ん、でも、そんなにどこかを引っ掻いているようには見えないけれど・・・。だって、回ってるだけだし」
そんなやりとりをよそに、ほしみはベッドの上でグルグルグル・・・。
そして数秒後-。
ちょっとした拍子に、タオルケットが彼女の頭にかかって、そのまま前に進むようにして全身をその中に入れたほしみは。。。
「ぶふ~~~・・・・・・♪」
満足そうなため息をついて、そのまま、眠ってしまったのでした。
「な、なんだったの・・・」
「まあ、真っ暗なところに入って眠りたかったんじゃないの・・・? 人騒がせだけど・・・(汗)」
そして数十分経った今も、タオルケットをすっぽりかぶって、幸せそうな寝息をかいているほしみパグだったのでした。
ちゃんちゃん♪