お泊り後の、もものキモチ。
2010年 04月 23日
それは、ももをペットホテルに預けたあとで迎えに行くとき、決まって彼女がよそよそしく振舞うこと。
先日、家のちょっとしたリフォームをやったとき、ももを預けたのですが、そのあともちょっとよそよそしくて、父が、
「ももたん~、お帰り♪」
と、目尻を下げて、両手を広げて出迎えた・・・のに。
「・・・・・・ぶー」
遠巻きに様子を見ています・・・。
父がこたつ布団を捲り上げて、ももを迎えようとするものの・・・なかなか来ず。
聞けば、いつもこんな感じなのだそうです。
ペットホテルに泊まって帰ってきたら、しばらく遠巻きで、それからゆっくり近づいてくる・・・と。
それで両親は、ちょっとだけ寂しい気持ちになるそうです。
「もしかして、もも にとって、自分の家はもともとの飼い主さんの家で、次が京都のこぱぐ家で、三番目がうちなのかなぁ・・・」
って。
なんとなく私は、もも が久しぶりの再会にテレているだけのような気がするんですけどね~。
真実は、もも のみぞ知る。
で、そんなことがあっても、結局、もも にベッタリな両親に愛されて、コロコロ甘える もも だったのでした。
ちゃんちゃん♪