ヒートも終盤のある日
2009年 09月 09日
トイレクレートで回るほしみを見つけては、
「あらあら、ほしみさん。おパンツ脱がないと(>_<)」
と、かいがいしく脱がせています…。
まるでメイドみたいに…(^_^;)
で、今日もそんなふうにして、彼女が用を足すのを待っていたのですが…トイレ終了後。
こころなしかスッキリしたような顔のほしみをつかまえて、床に置いたおむつカバー(生理用ナプキン装着済み)の穴に足を通していたら、何かテンションが上がったのか、一瞬、彼女が跳ねまして…。
ビックリして、思いのほか大きな声を出してしまったんです。
「うわわぁ!」
って。
すると、もともと小心者のケがあるほしみは、怒られたとでも思ったのでしょう。シッポをたらりんと下げて、少し目を潤ませてうつむいてしまいました。
なので私は、ちゃんと履かせたあとに、頭をくしゃっと撫でてみたんです。
………そしたら…ほしみは、シッポをくるんと巻き上げて、顔を上げ、
「キュン、キュン\(≧▽≦)丿」
と、大喜びのステップステップステップ☆
彼女なりに、"怒られた→困った、どうしよう…"と考えていたのかな?
パグ心って、結構、繊細にできてるかもしれないと思った夕暮れ時でした。
ちゃんちゃん♪