おねだりをしたいときは・・・♪
2009年 04月 16日
同じく朝ごはんを食べるモードになったほしみが、テッテケやってきてお座りします。
そして、じーーーっと私の方を食い入るように見つめ、やがて、まだもらえないと悟っては、
「ぶっふー・・・・・・」
と、不満げにため息をついて、そのへんで眠ってしまいます。
で、これが夕方―。
ダンナ氏と一緒に2人で食べていると、・・・違うんです。
自分にとっても甘いのは、ダンナ氏だと知っているほしみパグ。彼女は必死にダンナ氏にアピールします。
何も言わないのに、おすわり、ふせ、勝手にお手とおかわり。
それでもダメなら、また、おすわり、ふせ、勝手にお手とおかわり・・・・・・・以下、エンドレス・・・エンドレス・・・。
やがて、そのアピールに負けたダンナ氏が、
「仕方ないな~」
と、立ち上がったら、くるんと回って大喜び。
用意してもらったご飯をパクパク食べて、今日もおなかいっぱいになるほしみなのでした。
・・・・・・って。
「何、見てんのよ。もう食べたでしょ」
「ふんふん・・・」 ←鼻息まじりに見つめている。
ちゃんちゃん♪