お久しぶり、マイ・ベット\(≧▽≦)丿
2008年 10月 03日
全国的に寒くなってきたのを受けて、宮崎の我が実家では―。
ゴトゴト…
皆が夕飯を終えた頃、押し入れを開けて何かを探す母と、それを後ろから覗き込む ももの姿がありました。
やがて…。
「あった♪」
ビニールに包まれたそれを、ももは不思議そうに見て。
母が中身を取り出すと、嬉しそうに辺りをクルクル回り始めました。
「はい、ベットだよ♪」
赤いフワフワのそれは、彼女が京都に来る直前に私が買ってきたもの☆
身一つで新たな犬生を踏み出した彼女への初めてのプレゼントであり、"もも"として手に入れた"最初の自分のもの"でした。
それから京都にいた2か月間、このベットの下に電気あんかを入れて寝起きして…、トイレの躾が出来ていなかったから、たくさん洗って、それで乾かすのに苦労したり…(^_^;)
宮崎に来てからも、春先まで愛用していたそうです☆
そして、夏にはいったん引退し…。
「そろそろ、使おうか?」
ってな話になったようなのです。
もう一回、お日様の光に当ててから…。
…ところが!
久々のベットに興奮した彼女がそこから離れず、仕方がないので今夜から使うことになってしまったのです。
しかも、ベットをケージの中に設置したら、いつもより早めに寝る体勢に入ってしまい、
「えっ、もう寝るの!?」
と、両親を驚かせたのだそうです。
それから、パグらしい吐息とともに眠りについた もも☆
その姿に、今日も両親は癒されたのでした。
ちゃんちゃん♪