シューズハンター・ほしみ('Д')
2007年 10月 14日
こぱぐ
こぱぐダンナ氏
ほしみ
になっています。
もちろん、前の2人はパグ好きの親ばかで、最後のは親好きのパグばか。
・・・・・・って、ほしみはバカじゃないぃぃ~(;´д⊂)
・・と、そうじゃなくてー。
いつも平和なこぱぐ一家。
ところで、このメンバーの中で、怒りっぽい順位となると、こちらになります。
こぱぐ
ほしみ
こぱぐダンナ氏
で。
こぱぐはほしみが来たときから、彼女の教育係をしていたので、わりとしょっちゅう怒ったりしていました。
「何してんの!! ママはそんなに悪いパグに育てた覚えはありません!!!」
とか、
「そんなに悪いことばかりすると、箱に入れて、川に流しちゃうよ!! そしたらクマさんと戦わないといけないよ!!」 ←子猫物語参照
とか。
とにかく、だいたいこんな感じで怒っています。
・・・ま、もちろん、ちゃんと褒めるときはメチャクチャ褒めてるんですけどねъ(`ー゜)
ムツゴロウさんまでとは言いませんが。。。
そんな感じだから、もともと温厚なダンナ氏は、
「私の見ていないところで怒ってくれたら、それでいいよー」
ってな具合に、特に注文をつけることなく、ほしみを可愛がっていたのでした。
・・・と、ところが!!
今日・・・。
私がお風呂に入っていると、ものすごい声が聞こえてきました。
「どうしてそんなに悪い子なの!! パパはほしみをそんな悪い子に育てた覚えはないよ!!」
ダンナ氏の声です。。。
・・・てか、怒り台詞が、私とほとんど同じだし・・・∑(゜△゜;)
お風呂から上がってみると、ほしみがすごくションボリして、ベッドの中でパグ座りをしていました。
「あららー、ほしみ。怒られちゃったの?」
思わず声をかけると、
「助かった~~!!」
とばかりに、私に飛びついてきて、その後ろからちょこちょことストーキング。
ダンナ氏の様子をこそこそと見ています。
「何があったの?」
たずねる私に、ダンナ氏はぶすっとして、
「玄関から靴を持ってきて、ケージの前に並べてた・・」
「あら・・・。昨日もやってたわねー・・・それ・・・。。。」
「本当に悪いパグだよね(--メ)」
言った瞬間に、ほしみはケージへ退散~。
昨日やったときも現行犯でつかまえて、メチャクチャ怒ったんですけどねー・・・。。。
こういうのって、何度も繰り返さないといけないんでしょうかね~・・・。。。
このあと、ほしみはオロオロしながらもなんとかダンナ氏に近づいて、頭をさらっと撫でられ、大喜び。
許されたのがよほど嬉しかったのか、もう、ありえないくらいに飛び回って、シッポをびゅんびゅん振っていたのでした。
「・・・こりゃ、持久戦になるかな・・・。。。」
「うん・・・。。。頑張ろうか・・・・・」
ちゃんちゃん(TдT)