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京都市在住の黒パグ・ほしみ(H18年2月3日生れ)と台湾人のダンナ氏と宮崎生まれのこぱぐ、それから実家・宮崎にいる元・捨てパグ犬(フォーン) ももの話など☆


by kopug
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親の知らぬ間に、変化アリ(;´д⊂)

昨日のこと。

獣医さんから電話がかかってきて、

「先日のお支払いをカードでして頂きましたよね? 実は私、うっかりしてて・・・。そのカード、うちの方では取り扱っていない会社のカードだったみたいで・・・。会社の方から、引き落とせないって電話があったんですよ。それでお手数なんですけど、近いうちに、別の会社のカードを持ってきてもらいたいと思ったんです」

とのお話。

”先日のお支払い”とは、ディズニーに遊びに行っているときに預かってもらっていた、あのときの宿泊代のこと☆

『・・・そういえば、あのとき、先生がお忙しいときに取りに行っちゃったからなー・・・。しかも、診察時間外に・・・(;´д⊂)』

そりゃあ、バタバタしますよね・・・。。。

頭の中で思い出して、反省してしまいました。

さっそく、今日、支払いに行って来ました♪

そしてついでに、爪きりもしてもらいました♪

・・とその前に、

「最近、なんだか太ったような気がするんですけど・・。体重も計ってもらえませんか?」

と、お願い。

すると先生、衝撃的な一言をおっしゃいました。

「はいはーい。えっと・・・6.3キロですね☆」

「ろく・・・てん・・・・さん・・・・((((゜д゜;))))!?」

愕然とする私。
それもそのはず、ほしみはつい最近まで、6キロで。
上空から見下ろしても、  ←上空って・・・。。。

「うん、いいくびれが出来てる♪」

って感じだったのですが・・・最近、そのくびれが薄くなってきた・・・・・と言ったらおかしいけれど、凹みが減ったというか・・・。

とにかく、

「アレッ?」

ってな感じになってしまっていたのです。



そう、体型が崩れてきていたのですヽ(;´д`)ノ



でもそこは、わりとアバウトなところのある私ですから。

「ま、気のせいでしょ☆ う○ちがたまってるだけかもしんないし♪」

とか言って、能天気に考えていたのでした。

・・・・・心の奥底で、”ちがう・・・ちがう・・・そうじゃない・・・”って言っている自分を小部屋に閉じ込めてヽ(;´д`)ノ

それがやっぱり、0.3キロ太ってしまったとは。。。

人間の0.3と、パグの0.3は全然違いますヽ(;´д`)ノ



とにかく、私は大混乱ヽ(;´д`)ノ

1人、頭の中でグルグルと、

「てん・・・・さん・・・・・てん・・・・さん・・・・・・ヽ(;´д`)ノ」

と、独り言のように繰り返していました。



・・・で、話は戻って、体重を計り終えたほしみ☆

看護士さんが抱きかかえてくれて、獣医さんがハサミの準備をして。
さあ、爪きりの時間です☆

・・・と、ところが!!

「あれっ、ほしみー。あなたどうしたのー?」

獣医さん、ビックリ!

ほしみはものっすごくイヤイヤを始めました。

獣医さんの手をすり抜けようと、必死でもがき続けます。

でもなんとか、両足の爪は切って・・・さあ、前足・・・とかまえたとき!

「ヽ(;´д`)ノ」

ほしみ、後ろで見ている私に、助けを求めるように、さらに激しくジタバタし始めました。

そのジタバタは、2人がかりでやってもダメだったようで。。。
ついに獣医さんは、もう1人の獣医さんに助けを求めました。

そして、ハサミを交代して、さきほどの獣医さん&看護士さんが抱え込み・・・。

けれどほしみはよっぽどイヤなのか、どんどん呼吸が上がっていきますヽ(;´д`)ノ

・・・で、結局。

「なんとか切れたー・・。まだ長い気もするけど、これ以上切ったら血だらけになるしなー。このへんにしとこかー」

ハサミを置きながら、獣医さんが言って・・・ほしみ解放~。

そのまま床におろされて、待合で待っていた私のところへ、一瞬だけよろけながら戻ってきました。

「この子、よっぽどイヤな目にあったのかなー? こんなに嫌がるだなんて・・・」

はじめの先生が首を傾げると、ほしみは爪きりが終わって満足したのか、ルンルン気分♪
そんな姿を見ながら、私は思い出しました。

「・・・そういえば、前にペットショップで切ってもらったとき、一瞬だけ”キャンッ!!”って言ってましたっけ」

「じゃあ、そのときで懲りちゃったのかなー・・・。あんまり無理して押さえ込んで切っても、パグの場合、軌道がね・・・あれでしょ。だから、呼吸が心配になるのよね」

「なるほどー・・・。こまめに通って切ってもらえば、慣れますかねえ?」

「うぅーん・・・。でも、キライな子はホントにキライだからねー・・。難しいかも」

「そうなんですかー・・・。しっかし、こんなにキライになっているとは・・・(;´д⊂)」

私の知らないところで、ほしみのキライなものが1つ、増えていたとは。。。


よっぽど痛かったんでしょうねー・・・むむむ。。。

そんなこんなで、帰るころにはすっかりテンションも戻っていたほしみ☆

嬉しそうに歩く彼女を見つめながら、私は、

「爪きり、そんなに痛いんだー・・・」

と、1人、つぶやいていたのでした。

ちゃんちゃん♪
by kopug | 2007-06-24 01:46 | 病院へ行こう('∇')