赤いベッド→ピンクのベッド(*^-^*) ←(TдT)
2006年 11月 11日
彼女は2つのベッドを持っています。
1つはケージの中にある、ここに来た直後に買った赤いベッド。
そしてもう1つは、キッチンの隅にあるピンク色のベッド・・・別名”別荘”です。
前者が来たとき・・・。
あのときは、確か、ほしみが家に来て、まだ数日のことで。。。
組み立てたケージだけでは可愛そうと、ダンナ氏と2人で選びました。
・・・で、持って帰って、備え付けてあげたら・・・それはもう、大喜びで、何度も何度も上ったり、降りたりを繰り返して、私たちをメロメロにさせてくれました(*^-^*)
「本当に気に入ってくれたんだね~~♪」
「あっ、眠ったよ~。本当に嬉しかったんだね~~♪」
うちに来て、初めてと言っていいくらいに、深くて長い眠りに落ちた彼女をじ~~っと見つめていたのでした。
そして、そのとき、私は思ったんです。
『このベッド・・・。彼女がやがて、天に召されるときまで使えたらいいな・・・。このベッドで始まり、終わるみたいな・・・』
・・・・・ところが!!!
それから続く、う○ち騒動で何度も洗ううちに、あっというまにベッドはボロボロ~~ヽ(;´Д`)ノ
あんなにフカフカで、いい感じだった・・・それがウソのように、ペシャンコになってしまったのでした。。。
「な、なんか、白い水玉模様まで、剥がれかかってるし・・・(;´д⊂)」
ショックです(;´д⊂)
しかも、最近、・・・あんなに愛していたそのベッドから、う○ち洗濯の乾燥中にと買ったピンク色のベッド・・・つまり、今の本棚前の別荘へご寵愛が移ってしまったようなのです(TдT)
その証拠に、日中のほとんどはそこで過ごすようになっちゃいました。。。
あんなに気に入っていたのに・・・(TдT)
あんなにかわいかったのに・・・・・(TдT)
あぁ、あの思い出はいずこへ・・・(TдT) ←遠い目・・
始めは、
「赤いベッド、最近、洗ってないからイヤになったんじゃないかな~?」
「あっ、そ、そうかもしれないね~~! そうだ、きっとそうだわ~~!!」
とか思い、ちょこちょこっと洗って、乾燥~~☆
そして、キレイになったベッドを、試しに別荘地に置いて、ピンクのベッドをケージの中へ~。
すると・・・今度は、日中をケージの中で過ごすようになってしまいました。。。
「これで、確定だね・・・(TдT)」
「うん・・・(TдT)」
半年前のことを思い出し、せつなくなる私たち―。
その前で、ほしみはやっぱり、ピンク色のベッドでウトウトするのでした。
「クリスマスプレゼントは、ベッド・・・かな・・・」
「だね・・・」
ちゃんちゃん♪