お散歩、お散歩、エライでしょ('∇')v byほしみ
2006年 08月 29日
「Ψ(`∇´)Ψ」
待ちかねたこの瞬間♪
目はらんらんと輝き、足はるんるんとステップを踏む☆
1日のメインイベントがやってきました☆
そう。
ほしみにとって、これは1日を締めくくる大事なイベントなんです。
だって。。。
私の食事中はスースー眠って力をためて、食後、のんびりしながら、
「あ~~~。今日は久々にジムへ行ったし、疲れたな~~。お散歩、お休みしよっかな~・・」
とか、ぼやいていると、いつのまにか起きてきて、
「(*´Д`*)」
あつぅ~~~い視線を送って、プレッシャーかけて(?)。
「わ、わかったわよ。行けばいいんでしょ、行けば・・・(´・ω・`;)」
と、立ち上がったところから、ストーキング。
洗い物をすませる間、10分ほど、すぐそばで見上げつづけます。
そして、蛇口を閉めて、エプロン外して、振り返って、
「じゃ、行こうか?」
の声に、大喜びで飛び回って、自ら、ハーネスの中に体を突っ込み、抱き上げられて。
「よし。れっつご~~♪」
マンションの前―。
今日も、アスファルトに下ろされたほしみは、トットコ歩き出したのでした。
楽しいです。
とっても楽しいです。
もう、楽しいオーラを出しまくってます。
・・・と、そのとき。
ちょっとお年を召した感じの、ミニチュアダックスちゃんを連れた、おじさんに出会いました。
「こんばんは~~」
「こんばんは~」
飼い主が挨拶を交わしている下で、ほしみも、ダックスちゃんと鼻をつき合わせてご挨拶。
それから、ダックスちゃんの飼い主さんの膝に前足をかけます。
「おぉ~~~。キミ、ちっちゃいな~~♪ まだ、仔犬なんですか?」
「はい、半年です」
「そっか~~~。ちっちゃいな~~♪」
「おいくつですか~?」
「いやあ、この子は14歳。婆ちゃんですよ~~」
「へえ~~。お元気ですね~~」
「散歩は好きでねえ~」
そんなやりとりをする間も、ほしみはシッポふりふり、飼い主さんへまとわり付きます。
で、飼い主さんが撫でている間、ダックスちゃんはというと。。。
「コノ 犬 ウルサスギッ(;´д⊂)」
とばかりに、足の後ろへ隠れ、まさに"閉口”している感じで立っていました。
そして、
「さよ~~なら~~♪」
と、別れて、散歩再開☆
人間でいう、競歩のスピードで、ほしみはトットコ歩き始めました。
いつものことながら、速い!
しかも、実家のタロウと違って、この子は寄り道しませんから。。。
信号以外は、ほとんどノンストップ!!
「あぁ~~~。今日も有酸素運動だな~~~・・・」
ぼやきながら歩いているときに・・・、ふと、気が付きました。
「そういや、この子、いつのまにか、わんこ同士の挨拶ができるようになってきたな~~('∇')v」
お散歩デビューしてから、何度か、わんこちゃんと会ってきましたが、始めのうちは、今日のように出会っても、
「(*^-^*)ノシノシノシ」
と、最初にご挨拶するのは、飼い主さんで。
いつも、わんこちゃんのことは知らん振り。
そのうち、痺れを切らした(というか、いきなり、飼い主さんに飛びついているのを)わんちゃんに怒られて、慌てて、私のもとへ帰ってくる―。
そんなことばかり繰り返していたのです。
・・・で、それがいつ頃から、治ったかといいますと。。。
そう。
サナちゃんです。
あの日―。
サナちゃんに出会って、マウントされて。
そして、仕上げにアキトくんに追い掛け回されて・・・(笑)。
わんこの仁義というものを、しっかり教え込まれて、・・・それからです、ほしみがわんこにもご挨拶するようになったのは。
・・・と言っても、最初はやっぱり、”おずおず”という言葉が相応しいような感じでしたけどね~。
だんだんだんだん、うまくなってきて、今は"鼻先をつき合わせる”ことができるようになりました。
これって、大進歩ですよ~~~!
すごいよ、サナちゃん☆
だてに、年上パグちゃんではありません♪
わんこ同士のご挨拶&追いかけっこ遊びができて、その上、アキトくんの子守りもできる☆
ぜひぜひ、見習ってほしいパグちゃんです☆
・・・というわけで。
明日は、またまた、あやねえさんちへお邪魔することになりました☆
今度は、どんなことが待っているのかな~?
楽しみです☆
ちゃんちゃん♪