落雷なお昼ヽ(;´Д`)ノ
2006年 08月 22日
ピーピーピー
洗濯終了の音が鳴ったので、立ち上がろうとしたとき。
ザーーーーー!!!
突然の轟音とともに、雨が降り出しました。
「あれ~~? 予報では、くもりのはずだったけど・・・?」
首をひねりながら、バスケットに洗濯物を入れて、室内干しを始めました。
すぐそばには、いつのまにやってきたのか、ほしみが、伏せ状態でこちらを見守っています。
・・・と、そのときでした。
ゴロゴロ・・・ドカーーーン!!!
雷です。
しかも、結構、大きいやつです!!
「わっ!?」
一瞬、ドキッとしたものの、・・・まあ、ものすご~~く雷が苦手ってわけではありませんから。。。
「ちょっと近かったな~・・・どこかに落ちたのかな~?」
テレビの画面が砂嵐になっているのを見て、一瞬、ぼ~~っとしていると。。。
「(;゜д゜)???」
足元を、ゆっくりと黒い影が通り過ぎていきました。
「・・・あれ、ほしみ?」
呼びかけると、
「((((゜Д゜;))))」
ちょっと驚いた顔をしたりして。
でも、すぐに素に戻って、おすわりをしました。
その頭をナデナデしながら、私は言います。
「ほしみ、びっくりしたね~~~。雷」
ここに来て、一応、二度目の雷。
けれど、ここまで激しいのは初めてです。
そして、テレビは復活したものの・・・また・・・。
ゴロゴロゴロ・・・ピシャーーン!!!
標準サイズの雷が、どんどん落ちていきます。
「わ~~っ・・・。外出、後回しにしといてよかったわ~~~・・・」
1人、ほっとため息をつく私のそばで、ほしみはというと。
「(;゜д゜)!?」
やっぱり、せわしなく、あちこちを歩きつづけています。
そして、落ちた瞬間には、びくっと軽く飛び上がったりしながら。。。
けれど、そんなほしみでしたが、私が作業を終えて、
「ふ~~~っ。一休み、一休み♪」
と、ティータイムに入ったときは、迷わず、トコトコッと足元まで来て・・・。
「ぶーーーε=(~Д~;)」
長いため息をついて、体をぺったりとつけて、横になってしまいました。
・・で、落雷の際には、
「(⊃д⊂)」
さらに、こちらに身を摺り寄せてきたりして。
それで、私はというと。。。
「もぉ、ほしみったら~~~(*^-^*)♪」
・・・ちょっとゴキゲンだったり(笑)。
なんか、頼られてるな~~っていうか、そんな気分で嬉しくなったのでした☆
その後、こんな音がするまでは。
ぷすー・・・・
「くさっ!! ほしみ、すかしっぺしたでしょ!?」
「(?_?)」
ちゃんちゃん♪