そこ! そこ! そこ! そこにあるのにぃぃぃ~~~ヽ(;´Д`)ノ
2006年 08月 09日
普段は、キッチンの隅に伏せしたり、寝たりしながら、私の様子を伺っているほしみ。
それが、今日は・・・!
「キャンキャンキャンヽ(`Д´)ノ」
ダストボックスの角をひっかいたり、カミカミしたり、吼えて訴えたり。。。
あんまり長いことやっているので、
「何? ここから、何か匂うの?」
取っ手をつかんで、引き出して。。。
その瞬間、あれだけ騒いでいたほしみが、
「((((゜Д゜;))))!?」
と、びっくりして飛び退きました。
「ん? 別にいつも通りじゃない・・・? ヘンな仔・・・」
つぶやいて、再び、シンクへ戻ります。
すると、ほしみも、また元の位置へついて。。。
「キャンキャンキャン!!!」
今度は噛みはじめました。
「もぉ~~~? 何なの~~~?? 何にもないじゃない~~?」
ため息ついて、ダストボックス前へ―。
引き出して開けると、ほしみはまた、
「((((゜Д゜;))))!?」
と、後ずさり。。。
けれど、やっぱり、内部は異常はなくて。
「もうぅ~~~。明日はゴミの日だから、もうちょっと待っててよ~~~(;´д⊂)」
またまた閉じて、今度はコンロへ向かいます。
ところが・・・。
「ぎゃんぎゃんぎゃんヽ(`Д´)ノ」
・・・まだやってます。
「もぉぉ~~~~ε=(~Д~;)」
ガックリと肩を落として、ダストボックスを開けようとして・・・私は気が付きました。
ほしみの視線が、うんと下に向いているということに!
「・・・もしかして・・・? 何かあるの・・・?」
しゃがみこんで、そのまま、床に耳をつけるような姿勢で見てみると。
「!!」
ありました、ありました。
ほしみのフードです!!
「はぁ~~~、コレね~~?」
顔を上げて振り向くと、ほしみは、どこか、もどかしそうな表情をしていました。
「確かに、これは取れないね~~~」
尋ねた私が、フードを取ってあげようとすると。。。
「Ψ(`∇´)Ψ」
ほしみ、大喜び☆
どうやら、私が取ってくれると感じたのでしょうか・・・?
「・・・かと思ったら、違うのね・・・(;゜ロ゜)」
ちょっと固まった私の・・・その反対の手。
どうやら、爪の先―私がほしみにあげようと、ほんのちょこっとつまんでいた”スイカのかけら”に心を奪われたようです(;´д⊂)
「Ψ(`∇´)Ψ」
こうして、フードのことはどうでも良くなったほしみ☆
とても嬉しそうに、ニコニコ&モグモグとお口を動かしたのでした。
ちゃんちゃん♪