あつぅい~~、でも、これが夏なのね~~('∇')♪ byほしみ
2006年 06月 29日
とっても暑いです。。
温度計を見れば、30℃ちょい―。
どおりで暑いわけです。。。
「ふ~~~。盆地ってイヤぁねぇ~~~(;´д⊂)」
ため息ついて、キッチンにて、ちょこちょこと洗い物を片付けていると、ほしみがトコトコとやってきました。
「ハッハッハッハッ('∇')」
舌をぺろんと出して、なんだかとっても暑そう。。。
けれど、
”一緒にいられるのが嬉しい(*^-^*)”
と言わんばかりのお顔です☆
・・・”ついでに、何かくれ”とも言っているお顔でもありますけど・・・ε=(~Д~;)
でも、そこは可愛い娘ですから♪
何か・・・食べ物以外の何かをあげよう・・・そう考えて、私は思い出しました。
「あ、そうだ♪」
そして、引きずり出してきたのは"クールマット”♪
触ってみると、ちょっと前に思い出して冷やしておいたためか、ずいぶんいい感じです♪
「おぉ~~~、いいね~~♪」
そして、私は洋間の隅に、それをちょこんと置いて、少し遠くから扇風機を当ててみました。
・・・で、やってきたほしみに、マットを指差して、言い聞かせます。
「ほしみ、これ、クールマット。前にベッドに入れてあげたやつね。覚えてる?」
しかし、ハイテンション仔パグが、そんな長ったらしい話、聞いてくれるはずもなく。。。
「Ψ(`∇´)Ψ」
ルンルンと私の腕にからんできました(;´д⊂)
「・・・って、そうじゃなくて~~!」
振り払って、今度はほしみをマットの上に乗せて、上から覆い被さります。
「はい、ほしみ。いい気持ちでしょ~~~、冷たいでしょ~~。ひんやり~~ひやひや~~~ひんやりね~~♪」
さあ、これできっと・・・ほしみも私の言葉に安心して、のんびりモードになる・・・・・・・と思いきや!
「Ψ(`∇´)Ψ」
まるで”うなぎ”のように、ぴょーんと抜け出て、くるっと振り返ったかと思うと、
「(*^-^*)v」
遊ぼうポーズです・・・(;´д⊂)
「あ~~~、仕方ない・・・。また、ベッドに入れておくか~~~。ほしみ~、暑くなったら行くんだよ~~~・・・」
と言い聞かせ、ちゃちゃっと洗い物をすませ、
「はい、お待たせ~~☆」
冷房のスイッチを入れ、ゼエゼエしながらはしゃいでいたほしみも、ようやく完全復活し・・・。
「・・・おっと、昼過ぎだわ。目薬さそうね~~♪」
すぐそばまでやってきた彼女を膝に乗せ、顔を上に上げさせ、容器を傾けます。
「あ、こら、目を閉じるな。ほらほら、いい仔だから・・ね~~~・・・」
ポチャン・・・
「よっし、入った~~!」
そう言って、手を放した瞬間、ほしみはするっと膝から降り、そして、私の周りをグルグル回り始めます。
私の歌声(適当なリズムで、だけど)に合わせて☆
「ほっしみは、すごいパグ~~~ヒューヒュー♪ ほっしみは、えらいパグ~~~ヒューヒュー♪目薬なんて、こわくないっ♪ ほっしみは、すごいパグ~~~♪」
・・と、ここまで歌い終えたところで、ほしみは回るのをやめて、私の目の前に来て、得意げな顔をして座ります。
そこで、私が、
「よぉ~~しっ、ほしみ、よく頑張ったな~~~。エライな~~~♪」
と、もみくちゃにしてあげると、胸に前足をかけて、アゴをペロペロしてきました☆
ここ最近の、目薬さしの一連の流れです☆
・・・で、目薬は抗生物質のものとそうでないものがありまして。。。
後者のものを先にさし、その5分後に前者をさします。
なので、また5分後、同じような光景が広がるわけでして。。。
親ばかかな~~?
えへへ~~♪
あ、でも、仔は褒めて育てよって言いますからね~~、これでいいでしょ♪
・・・それから、ほしみはのんびりと1日を過ごし・・・、そして、昨日よりも早く、
「アレッ、ママ、ソノ準備ハ モシヤ・・・オ散歩デスカΨ(`∇´)Ψ」
と気付き、でも、やっぱり横断歩道は苦手だったり。。。
とにかく、とっても平和な1日を過ごしたのでした。
ちゃんちゃん♪