今日、午後12時過ぎ・・・阪急電車内にて―。
「ね、ね、こぱぐさん。仔パグってこういうふうに育てるんだってよ~~(*^-^*)」
「へえ~~。ね、ね、ダンナ氏。こっちには、こんなこと書いてあるよ~~(*^-^*)」
パグバックに入れてあったパグ本を2冊出して・・・。
大騒ぎしながら、ページをめくる私たちの姿がありました。
車窓の景色は、いつのまにやら京都を越えて、大阪府内。
そして。。。
「まもなく十三(じゅうそう)~、十三~」
車掌さんのアナウンスが聞こえて、
「あ、乗り換え、乗り換え♪」
急いで、上着を着た私たちは、電車を乗り換えて…そして。
「…着いたね~(*^-^*)」
やってきました、蛍池♪
ようやく、くろぱぐさんのショップがある街まで、たどり着きました。
「わ~~っ、ついに着いちゃったよ、着いちゃったよ。ダンナ氏~~ヽ(;´Д`)ノ」
実感がないまま、なぜかパニックに陥る私に、ダンナ氏いわく。
「着いちゃったね~~♪」
今にも、雪が降り出しそうな底冷えの中…歩き始めました。
そして。。。
「ねえねえ、どうしよう。私、…うちにパグちんを迎える…本当に迎えられるんだね…本当に…(TдT)」
相変わらず、情緒不安定な私(TдT)
ダンナ氏が、プリントアウトした地図を片手にうなづいているところへ、どんどんと地面を踏み鳴らします。
…ああ、なんて変な人…(TдT)
そんなこんなで、ゆるやかなカーブを曲がったところに、お店を発見☆
「おぉ~~~! あの黄色いお店だよ、黄色い!!」
大興奮のまま、ついに…ついにやってきました!
くろぱぐさんのお店、ジャパンペットライフです~~~Ψ(`∇´)Ψ

「う、うわぁ…ついに来たんだ…来ちゃったんだ…」
ドア越しに覗き込んだお店には、誰も居なくて。。。
奥の美容院から、にぎやかなわん声が聞こえてきます。
と、ここで、いつもの”人見知り病”が発生した私は、ダンナ氏を振り返りました。
「…ねえ。入ってもいいのかな…?」
「入りなさいよヽ(;´Д`)ノ」
「う…うん、いいよね…」
と、ドアを押すと…ベルが鳴ったのか、美容室のドアが開いて、トリマーさんらしき方が出てこられました。
「こんにちは~。何でしょう?」
…確か、そんなことをおっしゃったような…。
とにかく、人見知り+パグ緊張に襲われていた私は…、
「あっ…あの…その…」
変にどもってしまったものだから、見かねたダンナ氏が間に入って、代弁してくれました。
「あの、すいません。ネットで問い合わせた者ですけど(;´д⊂)」
すると、お姉さんはニッコリ微笑んで、こうおっしゃいました。
「ああ、京都の方ですね。ちょっとお待ちください~~」
お店に入るよう促してから、再び、奥へと消えていきました。
それから、しばしの後―。
「あ、こんにちは~」
パググッズを眺めていた私たちに、たくましいお声。
振り返ると、HPで拝見した、くろぱぐさんその人でした。
「あ、こんにちは~~」
「まずは、こちらにどうぞ~~」
椅子を勧められ、二人して、テーブルを挟んで、くろぱぐさんと向かい合います。
「えっと~~…まずは…」
さあ、トーキングタイムです♪
くろぱぐさん、我々、パグ見習いにわかりやすいように、いろいろと話してくださいます。
2年前にお店を移転して、しばらくの間は忙しくて、ネットに来れなかったということ。
それから、HPのリニューアルをして、ちょうどリンク先の変更をお願いしに、あちこち行っていたら、私のカキコに出会ったということ。
…あらためて、”びっくりしましたね~~”という話や、”パグ友さんも共通してるし~”っていう話のあとで。。。
授業開始です☆
「一応、あとで見ていただこうと思っているんですけどね。これから2週間が山というか…大事な時期なんですよ。これを過ぎたら、たぶん、あとは問題なく育つ…それくらい大事な時期なんです」
「ふむふむ」
くろぱぐ先生のお話に、興味深くうなづく生徒2人。
「…というのも、まだ、臓器が完全ではないんですね。これから2週間かけて形作られていく。生まれたときから、完全ってわけではないんですよ」
ここで、生徒たちは、目を丸くします。
「完全ではないんですか…((((゜Д゜;))))」
「はい。だから、自分で体温調整とかもできないし…。夏は涼しく、冬はきちっと暖房管理をしてあげておかなくてはならないんです。そうじゃないと、死んじゃうし」
「…Σ(゜д゜|||)」
初めて知るお話です。
そうか…赤ちゃんパグって、私たちが思っていたよりもずっとデリケートなんですね。
うぅ~~ん…赤ちゃん育てって大変…。
「あと、パグ自身は、あんまり子育てがうまい犬種じゃないですからね~。踏んじゃうこともあるんですよ。だから、それにも気をつけないといけないし」
「あ、それは聞いたことがあります~~」
ようやく、知っていることがでてきて、喜んだ生徒B(私)。
でも、知識にあったのは、それくらいで。。。
あとは、ちょこちょこと教えてもらったり、いろんなお話を聞きながら、教養授業は終了☆
次は、実技です。
「はぁ~~い、もずくです~~☆」
いったん奥に戻られたくろぱぐさんが、黒パグのもずくちゃんを抱えて再登場!
「わぁ~~~Ψ(`∇´)Ψ」
テンションが上がります~~♪
しかし、そこはくろぱぐさんのお店☆
たった1パグでは終わりません。
「はい、クリスティーヌです~~♪」
お次はフォーンのクリスティーヌちゃん!
「わ~~☆」
あちこち駆け回って、愛想振りまいて、私たちを歓迎し、記念撮影☆ ←ここで、ダンナ氏背後の黒い影(笑)に注目!

…と、その間に!
「あ、もずくが~~!」
と、言ったのはダンナ氏。
指差す先では、もずくちゃんが部屋の四隅に…オ○ッコしていますΣ(゜д゜|||)
「わ~~♪」
そんなことでも大喜びの我々をよそに、小学生になるくろぱぐさんのお嬢さん、奥へ飛び込み、トリマーさんを呼んで戻ってきました。
「ま~、ま~。もずくちゃんは…」
きゅきゅっと拭いて、スプレーをシューッ。
それをよそに、マーキングを完了して満足したもずくちゃん☆
「Ψ(`∇´)Ψ」
ようやく、私たちのもとへやってきてくれました。
「おぉ~~、かわいい、かわいい♪」


そして、忘れずに、くろぱぐさんとの記念撮影☆

室内中にみなぎるパグパワーに、ようやく慣れてきた頃―。
ドアのあたりで、こちらを覗き込んでいたご一家が、入店されました。
近づいて来られたのは、お母さんらしきおばさま。
「あら~~。可愛いパグちゃんね~~♪」
時は…確か、くろぱぐさんがクリスティーヌちゃんを奥へ連れ戻しているとき。
ついでに言うと、私がパグワールドの幸せ感に慣れてきた時でして。。。
「もずくって言うんですよ~~♪」
ごろりんとしている、そのカワユイお腹を撫でながら、私は言いました。
…まるで、自分のうちのわんこが褒められたかのようにして(笑)。
「あら、そうなの~~。お店のおもてに、パグって貼ってあったから…。『ああ、こんなところにパグがいるんだ』って思って入ってきたの。ねえ、お父さん」
お父さんらしき方も、ニコニコとうなづかれて、もずくちゃんを見守ります。
と、そこで、ダンナ氏はハッとして手を振りました。
「あ、私たち、客ですから。店員じゃないですΣ(゜д゜|||)」
「え、そうなの!?」
しかし、どうやらパグを探して歩いたらしきご一家。
自然と、私はおしゃべりモードになりました。
「私たち、京都から来たんですけど~。ネット上の友達の友達が、ここのオーナーさんでいらして。すっごくいいパグちゃんを育てられるって聞いて、ここまで来たんです~。ね、ダンナ氏Ψ(`∇´)Ψ」
「あら~~、そうなの~~(*^-^*)」
「…ちょっと、こぱぐさん。まるで、サクラみたいだよ…我々(;´д⊂)」
と、ダンナ氏が袖を引くのに気にも留めずに…私たちの会話は続きます。
「いえ、ね…。私たち、ちょっとこの先のペットショップを見ていたのよ。去年の4月に♂のパグを心不全で亡くして。それで、もうすぐ1周期だし、そろそろいいかなって。今度はフォーンの女の子にしようかと思っているの」
すると、ダンナ氏、すかさず。。。
「じゃあ、うちとライバルになるかもしれませんね~~ヽ(;´Д`)ノ」
「あら、そうなの~~?」
そんな会話が弾んでいた頃―。
「はい、お待たせしました~~♪」
くろぱぐさん、カムバック☆
見ると、鳥かごよりも少し幅広で、それでいて高さの低いカゴを持っておられます。
そして、その中には…。
「赤ちゃんパグだ~~~!!!」
そう。
待ちに待った赤ちゃんパグ。
2月3日生まれの…生まれたてホヤホヤの赤ちゃんが、ぴーぴー泣いています。

「か…かわいい~~~!!!」
ここに来て、この言葉を何度、叫んだでしょう?
もう、本当に可愛い!
ポケットに入れられるくらい小さくて…そして、ツメも足の指も…シッポも…ちゃあんとパグの姿をしていて。
それでいて、すっごく小さいんです。
動画も撮りました。
形容しがたい・・・そう、かもめみたいな声が、赤ちゃんパグのお声です☆ すっごく可愛いでしょ♪ ←まだ、自分の運命の仔かどうかもわからないくせに(;´д⊂)
「どうぞ~~♪」
箱のフタを開けて、くろぱぐさんがつかんで見せてくれたのを…、
抱きしめます。
「ああ、どうしよう。なんか、壊れてしまいそうだよ…ヽ(;´Д`)ノ」
「壊れない、壊れない~」
たくさんの人が見守る中、ぴーぴー泣く赤ちゃんを抱っこします。

…かっ、可愛い…。
可愛すぎます!!!!!
「このフォーンの仔は、もう、予約が入っていて、お譲りすることはできないんですけど…。他の子や、あと、もうすぐお産の仔に関しては、お譲りできますよ♪…でも、さっきも言った通り、まだ目が開いていないから、”この仔”って選ぶのは難しいですよね~」
まるで、BGMのように遠く聞こえる、くろぱぐさんの言葉―。

やがて、夢のような赤ちゃんタイムは終わり…ついに、今回の功労者(?)。
わかめママにお会いすることができました~。
「抱いてやってください~~☆」
そう言われて、抱っこしてみたものの…。
出産後で、ちょっと疲れているのかご機嫌斜め。
でも、そこはスタッフパグらしく、凛々しいお姿を見せてくれました。

思わぬハプニングが起きましたが…Σ(゜д゜|||)

抱きしめていた手首あたりに付いたのは、柔らかいチョコレートのような物体。
「あら~~。出産したあとは、しばらくの間、こうやって出てくるんですよ~」
慌てて紙タオルをくださったトリマーさんが、説明してくれる中。。。
『…ごめんね、わかめちゃん…(TдT)』
私はちょっと、せつない気持ちになったのでした。
…と、その気持ちを打破してくれたのは。。。
「は~~い、ユーロで~~す♪」
奥の扉が開くなり、弾丸のように飛び出してきたフォーンパグ・ユーロちゃん。
聞けば、この子が、2月中旬出産予定の妊婦さんなんだそうで((((゜Д゜;))))
「ふがふがふが~~~Ψ(`∇´)Ψ」
私たちの方を、弾丸のように飛び回り、そのついでに一人一人に、やんわりとあま噛みしていきます。
「に、妊婦なのに…こんなにはしゃいでいていいの???」
動揺するダンナ氏。
ちなみに、彼は帰りの電車にて、こう回想しておりました。
「やっぱり、あの妊婦パグちゃんはすごすぎるよ。人間で言えば、妊娠9ヶ月の人がテニスをやりまくるって感じ((((゜Д゜;))))」
…で、そのくらいはしゃいでいたユーロちゃん☆
何度も何度も我々の間を回り、私たちを魅了します。
そんな感じで、スタッフパグちゃんが私たちの相手をしている間に、くろぱぐさんはさっきのご一家とお話☆
「では、フォーンの女の子が生まれたら、お電話しますんで」
そして、ご一家はにこやかに帰っていきました。
…で、次にやってきたのは、あおのりちゃん☆
「ああ、旧HPにあった”のりちゃん”のことですか?」
と、尋ねてみたら、
「あの”のり”の子供です。兄弟はのり関係の名前にしようかな~とか、先日、話していたんですけどね~♪」
とのお答え☆
ダンナ氏、ちょっと抱いてみました♪

あおのりちゃんともた~~っぷり遊んだ私たちは、ようやく、
「ねえねえ。こぱぐさん。もう悪いから、お暇しよう~~(;´д⊂)」
そう言うダンナ氏に、なかば引きずられるようにして、帰り支度☆
「これ、どうぞ~~☆」
くろぱぐさんから頂いた”おみやげ”を手に、お店の前で記念撮影をして、そこを後にしました。
「あ~~、楽しかったねぇ♪」
大喜びの私に、ダンナ氏はちょっと、顔をしかめて。
「でも、こぱぐさん…。我々、ずいぶん長く居すぎたよ…」
「え、何分くらいいたの?」
「1時間半から2時間くらい…(;´д⊂)」
「えっ、そんなに!?」
驚く私。
…そんなに居たんだ…。
そういえば、確かに、もうこんな時間…。
『ありがとうございます、くろぱぐさん(TдT)』
駅のホームで、店に向かって頭を下げて。。。
我々は、次の目的地、梅田へと繰り出しました。
阪急で終点の梅田まで出て、JRの環状線に乗り換えて桜ノ宮で降りて、徒歩8分。
目指した場所…ドッグアミューズメント迎賓館が、そこにありました。

ここに来た理由は、ほかでもありません。
それは、未来のパグちんとの生活をよりリアルに想像するため♪
並べられたオモチャやリード、それから便利グッズやらケージを眺めながら。。。
「あ、これよ、これ。私が前に言ったオモチャ☆」
「あ、これか~~♪」
ってな感じに、我々の会話は続きます☆
そして、さらに夢をい~~っぱい膨らませた私たちは、今年一番の寒さの中、再び桜ノ宮駅に戻り、梅田まで出て、阪急へ乗車☆
京都へと戻っていきました~~☆
もちろん、戻る車内でも。。。
「あ~~、可愛かったね~~」
「うんうん。大事にしてあげなきゃね~~」
「せっかく生まれた命だもんね~~」
ってな具合に、パグ話。
あんまり盛り上がったので、
「よぉっし~~、ダンナ氏。今日は記念すべき日だぁ~~!」
「な、なんの記念日(´∀`)?」
「えっと…そう。”うちのパグになるであろうパグちんのママに、おそらく会ったであろう記念日”♪」
「…長いな(´∀`)」
「しゃぶしゃぶ食べ放題、行くぞ~~☆」
「おぉ~~☆」
と、四条の街にて、いつもよりもちょっとゴージャスにディナータイム☆

そこでもやっぱりパグ話をしながらの食事が済んだあとは、街を歩いてルンルンルン♪
途中、会った知り合いにも、
「ほら~~。今日、パグ、見てきたんだ~~☆」
と、デジカメを見せる浮かれっぷり(笑)を披露して、ティータイム☆
「今日は記念すべき日だから…」

いつもは絶対に飲まないコーヒーを頼んで、ちょっと苦味を楽しみつつ、またまたパグ話をして。。。
そして、今年一番の寒さで、少し閑散とした町並みを歩きながら、記念すべき1日を終えたのでした。
そう。
”うちのパグになるであろうパグちゃんのママに、おそらく会ったであろう記念日”を♪
くろぱぐさん、本当にありがとうございました~~~Ψ(`∇´)ΨΨ(`∇´)ΨΨ(`∇´)Ψ