二人の生活、二人のバランス☆
2005年 06月 27日
仕事以外はほとんどと言っていいほど、メールしたり、電話したり・・・☆
そりゃー、こまめに連絡を取り合っています。
それはもお(^_-)
恋愛状態の1つの成熟期を迎えている今ならではの、この状態f(^-^;)
「依存している」
と言われれば、それまでなのかもしれませんが、それでもなんだかんだ言いつつ、よく話しています。
で、あるとき、ふっと気がつきました。
『・・・・あ。最近、あんまし、本読んでないな・・・』
仕事帰り―。
ふと、通りかかった本屋さん―。
そこで初めて、最近、読書数が減っているのに気がつきました。
読書好きな私。
どれくらい好きかというと・・・こんな感じです。
バスの中でも☆、
電車の中でも☆、
お風呂の中でも。。。。。読書、しています♪
ジャンル、作家は問わず。
1ヶ月に読む本が、できるだけカラーがかぶらないように選んでは、ぼちぼち読んでいっていました。
いや~~、おもろいですね~~。本って☆
子どもの時みたく、特に名作を読もうとか、型にはまった選び方をしていないぶん、ちょっと気楽です。
いや~~、大人っていいな~~~ヽ(´―`)ノ
・・・というわけで、私の趣味は読書です。
さて、時を同じくして、(仮)が言いました。
「最近、なんか、ゲームしてないなぁ~~(>_<)」
ゲーム好きな(仮)。
どのくらい好きかというと・・・こんな感じです。
バスの中でも☆
電車の中でも☆
お風呂の中でも。。。。。攻略本を読んでいます。
私と同じく、相手のいない時間は、いつもゲーム☆
ジャンル、製作者は厳選して。
1ヶ月やり続けるゲームが、できるだけカラーが
「いや~~、おもろいね~~。ゲームって☆」
子どもの時みたく、特に大作をやろうとか、型にはまった安易な選び方をしていないぶん、ちょっと気楽なようです。
「いや~~、大人っていいな~~~ヽ(´―`)ノ」
・・・というわけで、(仮)の趣味はゲームです。
さて、最近の二人の過ごし方はいうと―。
私は読書の数を減らし―。
(仮)はゲームの時間を減らす―。
そういう犠牲のもとに成り立った時間を、それぞれとの交流のために使っています。
1日は24時間しかありませんから。。。
働く時間は減らすわけにはいかないし、ご飯も食べなくちゃいけません。
ああ、それと、寝なくちゃいけません(T-T)
削れていく、それぞれの”プライベートタイム”―。
楽しいだけに、なかなか言い出しづらい私たち。。。
そして、その均衡が崩れたのは―(仮)の発言からでした。
「あのさあ~。中古ゲーム店のポイントカード、有効期限まであとちょっとなんだけど・・・」
ポイントカード―。
それは、(仮)がそれまでせっせと通い、その結果、およそ3000円の無料チケットに化けたカードなのです。
「あ、ポイントたまったんだ・・」
と、答える私は、どことなくボケッとしていて。。。
ゲームは嫌いじゃないけど、かと言って、1週間ぶっ続けでやれるかと問われれば、答えは『NO』。
その程度の”好き”なものだから、必死にはならないけど・・・。
でも、『有効期限まであとちょっと』、なんか、そう言われると。。
「無料になるなら、・・・もったいないしね~。何買うの?」
「う~~ん・・・。こぱぐさんが好きなのでいいよ」
「え、私が?」
「その代わり、そろそろ、何か、ゲーム買おうと思うんだ・・・。欲しいゲームがもうすぐ出るから」
「欲しいゲーム―・・か」
ぽつりとつぶやく私は、ふと、それまでなんとなく飲み込んでいた読書意欲を思い出し、そしてゲーム意欲に燃える(仮)を見上げました。
『趣味って、やっぱり、ガマンしすぎると良くないよね・・・・』
これから生活をともにする私たち。
どのような形態で、時間は回っていくのか―・・・。
微妙に謎だな~とおもしろく感じた、ひとときでした。。。